今年8月4日田部地区子供会と一緒に水質調査をしました。
水質調査をするために、当地域の堰を散策し、子供達と堰の必要性を訴えようと考えました。
当然、子供達は当地域の川の水が何処から流れてるのか知るはずも無く、びっくりする子、
林の中に水路があり木漏れ日を浴びながらの森林浴に気持ち良い！と感動する子、
田舎の子供達でも経験が無い、堰の探検になりました。
途中、先人が奉った、堰神様に手を合わもう少し上流を目指す。


この先は来年来るか？と聞いたら「行きたいと」の答えに気を良くして帰ってきました。
子供育真っ只中の親は見えないことも、子育てが終わり、孫が出来た今、改めて自然に親しむ
事の大事さを感じた水質調査でした。
水質はと言うと、綺麗な澄み切った飲める水に何の調査が必要かと思いました。


上流1km先には、先人がつく暗渠が有ります。

来年は全行程を子供達と散策したいです。
そして、浩登が歩けるようになったら連れて行きたいね！来年はおぶっていけるか？＾＾